豊川市議会 2015-02-24 02月24日-03号
◎長谷川完一郎消防長 本市の校区別被害予測調査の進捗状況でありますが、昨年5月末の愛知県の被害予測調査結果の公表を受け、ただちに委託業務の準備に取りかかり、入札方法を、7社による指名競争入札とし、6月17日には調達案件を公示し、7月2日に入札を実施いたしました。
◎長谷川完一郎消防長 本市の校区別被害予測調査の進捗状況でありますが、昨年5月末の愛知県の被害予測調査結果の公表を受け、ただちに委託業務の準備に取りかかり、入札方法を、7社による指名競争入札とし、6月17日には調達案件を公示し、7月2日に入札を実施いたしました。
◎長谷川完一郎消防長 私からは、防災対策についてお答えいたします。 防災対策につきましては、日本が地震を始めとする自然災害の多い国でありますことから市民の関心は高いと認識をしておりまして、平成25年度の市民意識調査におきましても、重要性は高いが満足度が低いという調査結果となっております。関心はあるが不安もあり、現状には満足していない状況にあると認識をしております。
◎長谷川完一郎消防長 全国消防操法大会につきましては、県大会は毎年行われますが、全国大会は隔年での開催となっております。したがいまして、県大会を勝ち抜き、全国大会へ出場できるのは2年に1回となっております。また、全国大会へ出場できる種目は、各県1種目とされておりまして、愛知県はポンプ車の部と小型ポンプの部、この二つで交互に出場しております。
◎長谷川完一郎消防長 第95号議案 豊川市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について御説明申し上げます。
◎長谷川完一郎消防長 民間業者がみずからの判断でAEDを設置している事例もありますので、市において全ての設置場所を把握している状況でありませんが、現時点では185カ所を確認しております。
◎長谷川完一郎消防長 今回発表されました愛知県の被害予測調査結果の最大の特徴は、調査対象とした地震、津波について、二つのモデルを想定したことであります。まず、南海トラフで繰り返し発生する大規模な海溝型地震のうち、過去に実際に発生したものを参考に、過去地震最大モデルによる想定を実施しております。
◎長谷川完一郎消防長 防災マップにつきましては、避難所や避難場所だけでなく病院や診療施設を掲載するとともに、津波危険区域や急傾斜地危険箇所などを掲載し、災害発生時の避難や応急対応に参考となるものとして作成しております。最近では、平成22年度に中学校区別の防災マップを作成し、各戸に配布させていただいております。
◎長谷川完一郎消防長 本法律の中で特に重要となる点は、第8条に規定します消防団の強化であります。地域防災力の充実と強化は、住民や自主防災組織、消防団、水防団、市町村、県、国等の多様な主体が適切に役割分担をしながら、相互に連携協力して取り組むことが重要であります。
◎長谷川完一郎消防長 第54号議案 豊川市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。 この改正は、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部改正に伴い、非常勤消防団員に対する処遇改善を図るため、退職報償金の支給額を引き上げるものでございます。
◎長谷川完一郎消防長 5署所体制の適正配置につきましては、本署を除く他の4署所、東分署、西分署、南分署、一宮出張所は現状の位置とするとともに、南部出張所を廃止するものであります。
◎長谷川完一郎消防長 自主防災会の支援及び活動の現状についてお答えをいたします。 自主防災会への支援につきましては、公助としての本市防災体制の整備とともに、本市の防災力のさらなる向上のための防災対策の柱であると認識をしております。
◎長谷川完一郎消防長 第26号議案 豊川市災害派遣手当の支給に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。 この改正は、大規模災害からの復興に関する法律の施行により、復興計画の作成等のために国や他の地方公共団体等から派遣された職員に対して災害派遣手当を支給する必要が生じたため、規定を整備するものでございます。
◎長谷川完一郎消防長 全国瞬時警報システムはJ-ALERTと言いまして、津波、地震、有事関係など即座に伝達しなければならない情報を、国から通信衛星により直接市町村等に送信し、同報系防災行政無線を自動的に起動しまして瞬時に情報を住民に送るもので、本市はこの設備を平成22年度に整備いたしました。
◎長谷川完一郎消防長 避難所施設の機能強化につきましては、南海トラフ巨大地震への対応を踏まえた場合、トイレに限らず重要な課題であると認識しております。
◎長谷川完一郎消防長 東日本大震災後、企業等の防災つきましては、帰宅困難者対策、また、企業自身のBCP対策の進展、社会貢献活動への積極的な取り組みもありまして、今後も市内企業との連携が重要であるというふうに認識しています。
◎長谷川完一郎消防長 まず、自衛隊の徒歩行進訓練等の市への届け出でございますが、昨年度の届け出件数は12件で、延べ14回の訓練の届け出となっております。その前年度、平成23年度は10回でありました。回数につきましては、少し前ですが、平成20年度は39回でありました。
◎長谷川完一郎消防長 消防団につきましては、東日本大震災の活動を例に挙げるまでもなく、それぞれの地域において、防火、防災、安全安心なまちづくりにおいて大きな役割を果たしていただいております。
◎長谷川完一郎消防長 本市の現在の地域防災計画では、愛知県が平成14年、平成15年に実施しました愛知県東海地震・東南海地震等被害予測調査に基づき被害想定をしております。